■リアルトレード動画 Part1

 

テーマ:恐怖を感じる部分が一番儲かるのです!

 
 
 

■補講

 

デイトレードの定義

 
どうも、紫垣英昭です。

これから、あなたには
“デイトレードで稼ぐ武器”をお渡ししたいと思います。

「ははーん。どうせどこにでもある
“後出しジャンケン”のノウハウでしょ!」

なんて思わないでください。

これから「パート1」から「パート4」まで、
ボクが実際にデイトレードでのリアルトレード動画を
お見せしますが、あなたが思っている

後出しジャンケンノウハウ
 
とは“全くのベツモノ”であることに気付くはずです。

あなたが、「パート4」までボクの
リアルトレード動画を観終わったとき、
それを観る前のあなたとはデイトレードにおける
“スキル”が格段にアップしたことを実感できているはずですし、

“あなた”も、それを望んでいるはずです。

そこで先ず、「デイトレードの定義」からお伝えしていきますね。

“デイトレード”は文字通り、
1日で売買を完結させるスタイルです。

つまり毎日、損益を確定させるということです。

したがって、“利益や損失の先送り”は、
デイトレードの定義上、ありえません。

9:00~15:00の間で、損益は確定されます。
 
これが“デイトレードの定義”です。
 
 

デイトレードは、本当に儲かるのか?


ハッキリいって、デイトレードは儲かります。

今回、お見せしたリアルトレード動画にように

1分、2分で数十万の利益であれば、普通に稼げます。
しかも、比較的少額で・・・
 
先ほどの「さが美(8201)」では、
約定代金で230万円ほどしか使っていません。

信用取引口座に、100万円程度あれば
誰でも売買可能な金額です。

それで、1分で10万円の利益です。

1分で・・・

もし、信用口座に100万円入っていたなら、
100万円に対して、10%のプラスになっているという計算です。

年利に換算すると、とんでもない数字になります。

なので、デイトレードという手法は、
極めて効率的な売買手法なのです。
 
 

誰からデイトレードを習うべきか??

 
2000年以降、インターネット取引が
爆発的に広がったことで、今では、
デイトレードという手法は個人の間でもメジャーな
存在になりました。

本屋さんに行けば“ゴンマ”とデイトレードに
関する書籍がありますね。

インターネット上にも、
“デイトレード必勝法”的なサイトが無数に存在しています。

にも関わらず・・・

どういうわけか、ほとんどの個人投資家は、
デイトレードの基本的なことさえ知りません。

なので、上手くいかないのはごく当然のことなのです。

しかし、上手くいかないのは、
決して、あなたの“せい”ではありません。
 
デイトレードを教えている側に“致命的”な問題があるのです。

デイトレードを教えている連中のほぼ100%は、

すでに株価が確定している“チャート”を使って、
 
後出しジャンケン”的に・・・

「ここで買って、ここで売れば儲かるんです。笑」
 
ってな感じでデイトレードを教えています。

それはあなたも、ご存じだと思います。

すでに株価が確定している“チャート”を使って、
「ここで買って、ここで売れば儲かるんです。笑」
といったことなら、昨日から株を始めた“お姉さん”
でも教えることができるんですねー。

でも、そんな人から教えてもらったところで、
上手くいくわけはありません。

よって、ほとんどの個人投資家が、
デイトレードの基本的なことを知らないのは、

“教えているセンセイが、ニセモノだから
 
なんですね。

プロフィールにも書いていますが、
ボクは、証券会社のカネで、デイトレードを
やっている“証券ディーラー”という仕事を長年やってきました。

つまり、デイトレードに関しては、“プロ中のプロ”です。

今はやっていませんが、以前は個人投資家向けに
個人指導をしていたので、受講生の目の前で、
リアルマネーを使って、実際に売買をやって見せていました。

それを目の前で見ていた受講生は、
しっかりとスキルを身に付けて今では、
誰に頼ることなく自分だけでデイトレードで稼いでいます。

チャートを使って、
「ここで買って、ここで売ればOKです!」
なんていうふうに言っているセンセイがいたら、
ぜひ、聞いてみてください。

“センセイが、デイトレードしているところが見たーい!

帰ってくる答えで、ニセモノか、
ホンモノかがすぐに分かると思います・・・。笑
 
 

“恐怖”を感じる部分が一番“儲かる”

 
では、私がどのようにデイトレードで、
儲け続けているかをお伝えします。

デイトレードは“時間で戦う”ということです。

デイトレードで“一番儲かる”場面とは、
株価の動きに“スピード”のある所なんです。

デイトレードとは、“1日で売買を完結させるスタイル”です。

なのでダラダラ動く銘柄では、
デイトレードで収益化することは難しくなります。

したがって、デイトレードを成功させるには、
株価の“スピード”が、極めて重要になります。

逆にいえば、動きにスピードの無い銘柄は、
デイトレードの対象外ということです。

では、あなたにお聞きします。

「1日の中で、株価にスピードがある時間帯は、
何時頃だと思いますか??」

・・・

そうです。午前中の時間帯です。

デイトレードでは、午前中の時間帯が、
もっとも利益が上がる時間帯なのです。

したがって、午前中に全神経を集中するのです。

特に“9:00~10:00”の時間は重要です。

デイトレードのほとんどの利益は、この時間帯から生まれるからです。

極端に言えば、他の時間帯は捨てて構いません。

デイトレーダーの心理としても午前中の
早い時間帯に利益を得ることができれば、
その日は、とても有利な売買ができ、
プラス収支で終わらせることができるでしょう。

“9:00~10:00”の時間帯で、
スピードのある銘柄は一方向に向かいやすい性質があります。

よって、収益化がしやすくなります。

この時間帯の株価のスピードは速く、
“チャート分析”なんかしているヒマはありません。

チャートをメインで売買している人は、
株価のスピードが上がっている、
もっとも収益化しやすい時間帯を見逃します。

なぜなら・・・

「怖くて買えないな・・・」って思うからです。

そうです・・・

デイトレードは、

“恐怖”を感じる部分が一番“儲かる”んです。

値動きにスピードがあるということは、
その銘柄を売買している投資家が

“一方向に向かっている”ということです。

上でも、下でも、
一方向に圧力がかかっている株価は、
ピードを伴って動きます。

だから収益化しやすいのです。

デイトレードでは、

“恐怖”を感じる部分が一番“儲かる

ということを覚えておいてください。


多くの投資家は、
株価のスピードがなくなった“高値付近”で、
買ってしまいます。

スピードがなくなった値動きは、
投資家に考える“スキ”を与えます。

「怖くて買えない」と思ったにも関わらず、

「まだ上がりそうだ!」といった
 
心理的な“スキ”を与えてしまい、高値で買わされることになります。

結局、

「怖くて買えない」と思った水準以上の"
高値で買って、その直後に、株価が下がって
結局、含み損となり、損失を先送りするのです。

だから、午前中のホットな時間帯では、
チャート分析は必要ありません。


デイトレードを成功させるためには、時間で戦う”こと・・・

プロはみんな、時間を見ながら売買しているんですから・・・。


紫垣英昭